宮脇睦『オールドメディアは消えていく』
【要約】宮脇睦|高市内閣支持率・オールドメディア・保守の再定義
本記事は動画内容をもとに要点を整理した要約です。文脈は各タイムスタンプから原動画で確認できます。
概要
・高市内閣の若年層からの支持率は9割超え。
・オールドメディアの分析は、若年層のトレンドを捉えきれていない。
・民意を反映しないメディアや政党は、淘汰される可能性。
・「働くこと」を是とする社会観が、新たな「保守」の形となる。
・ネット社会における情報構造の変化が、国民の集合知を形成。
記事の概要(Q&A形式)
Q
高市早苗内閣の支持率はどのくらいあるか?
A
発足から2ヶ月が経過しても高い支持率を維持しており、FNNの世論調査では内閣支持率が75.9%に達し、特に10代・20代に限定すると92.4%という驚異的な数値を記録したとされる。
Q
オールドメディアはなぜ若年層のトレンドから遠ざかったのか?
A
マーケティングの経験則である「トレンドは若い女性からやってくる」という点を長年繰り返して無視してきたため、若い女性から見捨てられ、結果としてトレンドから遠ざかる事態を招いたと分析されている。
Q
石破茂氏が自民党総裁のままだった場合、どのような状況になったと推測されるか?
A
当時のNHK世論調査では内閣支持率が39%、若年層の支持率は14%と低迷しており、もし石破氏が総裁のままだった場合、自民党は来年あたりに消滅の危機にあったかもしれないと推測されている。
Q
マスコミはなぜ石破氏の続投を望む報道をしていたのか?
A
マスコミは石破氏を次期総理大臣として期待し、フジテレビやTBSなどが特集を組むなど、「左翼」「リベラル」という枠組みで報道を続けてきたと指摘されている。
Q
インターネットの普及は情報構造にどのような変化をもたらしたか?
A
情報構造が「フローからストック」へと変化したことで、国民は自ら情報を収集し、集合知としてリカバリーできるようになった。これにより、オールドメディアから離れた視聴者も情報を得られるようになったとされる。
高市内閣への若年層支持は、SNSがオールドメディアのフィルターを迂回し、民意を直接反映する「トランプ現象」の日本版だ。欧米で移民問題が社会統合を困難にし、中国の軍事圧力やレアアース供給リスクが高まる中、若年層は国家の安全保障や経済的自立を重視する保守的価値観へ傾倒。過去の政権交代期も、旧来メディアが捉えきれない不満が蓄積したが、今はSNSがその「集合知」を可視化する。Z世代の労働観の変化やAI時代のスキル変革への危機感も相まって、次世代技術への投資や経済安全保障を重視する高市氏の現実路線が、未来への実利を求める若年層の切実な声として支持を集めている。これは、インフレ下の生活苦や、量子コンピュータ・核融合といった次世代技術開発競争への期待が複合的に作用した結果と言える。