両学長『インデックス投資は淡々とポジション維持を』

【解説】両学長|株式投資トピック総まとめ|インフレ・実質賃金・日銀利上げ

本記事は動画内容をもとに要点を整理した要約です。文脈は各タイムスタンプから原動画で確認できます。

ryogakucho
両学長
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概要

・日本株は36年ぶりの最高値更新、日経平均5万円台を維持。
・実質賃金はマイナス継続も、税制改正で個人所得減税、投資推奨へ。
・円安加速も家計にはプラス、日銀利上げでも円安は継続。
・米国株と他国株のパフォーマンス差縮小の可能性。
・ゴールドは最高値更新、ビットコインは下落。米国債券、高配当株の魅力は低下。
・インデックス投資は暴落予測せず、ポジション維持が肝要。
・日本の高配当株は株価上昇で利回り低下、将来性考慮の投資判断必要。
・米国の恐怖・強欲指数は中間値、市場は過熱感と警戒感が混在。

記事の概要(Q&A形式)
Q 2025年の日本株の状況はどうだったか?
A 2025年の日本株は好調に推移し、日経平均株価は5万円台を維持して年末最高値を更新した。トピックスも36年ぶりに年末最高値を更新したとされている。
Q 2025年の日本の景気はどのような状況だったか?
A 景気は緩やかに回復していると認識され、日銀短観も景気拡大を示唆している。しかし、消費者物価指数は上昇しインフレが再加速する一方、実質賃金は10ヶ月連続でマイナスを記録している。
Q 2025年12月に日銀とFOMCはどのような金融政策を行ったか?
A 日銀は12月に政策金利を0.25%引き上げ、0.75%程度とした。一方、FOMCは政策金利を0.25%引き下げ、3.5%~3.75%としたとされている。
Q 2025年に上場廃止企業が過去最多となった背景は何か?
A 2025年に上場廃止企業が過去最多の124社となったのは、当初が企業価値向上へのプレッシャーを強めたことが背景にあると分析されている。
Q 2025年の主要な海外資産の動きはどうだったか?
A ゴールドETFは年間約63%上昇し最高値を更新したが、ビットコインは年間で約6%のマイナスとなった。米国総合債券ETFは年間+3.32%のリターンだった。
編集部コメント

株価はバブル期を彷彿とさせる高騰だが、実質賃金は10ヶ月連続マイナスと家計は疲弊。1970年代オイルショック時の欧米では賃上げが物価に追随したが、現状は乖離が顕著だ。日銀利上げにも円安加速で、輸入物価高は家計の購買力を一層圧迫する。政府の「稼ぐ・投資」推奨は資産形成層に有利だが、実質賃金低下に苦しむ層との格差を広げ、Z世代の労働価値観変化とも相まって社会の分断を深める恐れがある。高市政権が支持を集める背景には、現役世代の経済への期待があるが、購買力低下はリスキリング投資を困難にし、AI化でスキルセット激変が求められる中、長期的な国力低下を招く。レアアース等の地政学リスクも物価高に拍車をかけ、国内の構造的課題が浮き彫りとなっている。

編集責任:ニュースニペット編集部
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