高須幹弥『今年の日経225はTOPIXより高利回り予想』

【意見】高須幹弥|NISAで日経225を選ぶ理由・TOPIXとの違い

本記事は動画内容をもとに要点を整理した要約です。文脈は各タイムスタンプから原動画で確認できます。

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高須幹弥
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概要

NISA投資において、日経225はTOPIXを上回る利回りが見込まれる。
円安継続が予想され、輸出企業中心の日経225に追い風。
海外投資家からの資金流入も期待され、日経225の優位性は高まる。
ただし、長期投資ではTOPIXの分散効果も考慮すべき。
最終的な選択は個人の投資方針による。

記事の概要(Q&A形式)
Q NISA投資で日経225を選ぶ主な理由は何があるか?
A 今年度は日経225の方がTOPIXよりも利回りが高くなると予想されるためとされている。また、円安が続くと輸出企業の影響が大きい日経225が強くなると見られている。海外投資家からの知名度も高く、海外マネーの流入が期待できる点も理由の一つとされている。
Q 日経225とTOPIXの構成銘柄にはどのような違いがあるか?
A 日経225は日本経済新聞社が選定した225銘柄で構成され、株価の高いハイテ・IT系企業の比重が大きい。一方、TOPIXは東証プライム市場の全銘柄(約2000銘柄)を対象とし、時価総額の大きいトヨタや三菱UFJなどが上位を占め、伝統産業の比重も高くなっている。
Q 今後の市場動向において、日経225が強くなると予想されるのはなぜか?
A 円安が続くと予想されており、輸出企業の影響が大きい日経225が強くなると見られている。近年の積極的な財政政策や国際情勢が円安要因となりうると分析されているためである。
Q 2023年に日経225がTOPIXを上回るパフォーマンスを示したのはなぜか?
A 政権交代による期待感や円安、半導体・ハイテ系への投資などが影響したと考えられている。日経225は株価の高い銘柄が上位を占めるため、株価の変動幅が大きく、ニュースになりやすい側面もあるとされている。
Q インデックスファンドの選択は個人の判断とされるのはなぜか?
A 長期投資においてはTOPIXの方が分散されており適している可能性もあるとしつつも、どちらのインデックスファンドを選ぶかは個人の投資方針によるとされている。半分ずつ投資する、あるいは比率を変えるなど多様な選択肢があるためである。
編集部コメント

日経225がTOPIXを凌駕する背景には、円安による輸出企業恩恵に加え、海外投資家が日本のハイテク・IT企業へ強い期待を寄せていることが挙げられる。これは、世界的なAI・最先端半導体開発競争が激化する中、日本の技術力が再評価されている証左だ。過去の政権交代期と同様、現在の高市政権のような保守政権への支持は、経済安全保障や国内技術育成への政策期待を高め、日経225の主要構成銘柄の成長を後押ししている。中国が支配するレアアース供給リスクが高まる中、沖ノ鳥島周辺の資源開発への期待も、日本のハイテク産業の持続可能性に寄与し、海外マネーを惹きつける。日経225の変動性の高さは、こうした期待と国際情勢のダイナミズムを反映していると言える。

編集責任:ニュースニペット編集部
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