ゆとりくん『ファッション雑誌が減る現実に寂しさ』

【対談要約】ゆとりくん|SNS以前のおしゃれ・ファッション雑誌・ストリートスナップ

本記事は動画内容をもとに要点を整理した要約です。文脈は各タイムスタンプから原動画で確認できます。

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ゆとりくん
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概要

・SNS以前、ファッション情報は雑誌が主要な媒体であった。
・「チョキチョキ」「BOØSY」等の雑誌は若者のファッション観を形成し、憧れを抱かせた。
・原宿スナップや特定のブランド、アイテムが当時のファッションを象徴した。
・「ダサさ」への恐れや、芸人としての価値観の変化がファッションへの関心を左右した。
・雑誌文化の衰退に寂しさを感じつつも、新たなメディアの誕生に期待が寄せられる。

記事の概要(Q&A形式)
Q SNSが登場する以前、若者はどこからファッション情報を得ていたのか?
A ファッション雑誌が主な情報源であり、「チョキチョキ」や「BOØSY」といった雑誌が人気を集め、若者のファッション観を形成していたとされる。
Q 当時人気だったファッション雑誌「BOØSY」は若者にどのような影響を与えたのか?
A 「BOØSY」は、クラブの暗い雰囲気やタバコを吸うモデルの姿に憧れを抱かせ、ファッションの「ヒエラルキー」でトップに位置づけられ、その常連モデルたちがリスペクトされていたとされる。
Q 芸人として活動する中で、ファッションへの関心はどのように変化したのか?
A 芸人として売れない期間や「おしゃれである意味が全くない」という価値観に直面し、一時的に関心を諦めていた。しかし、YouTubeチャンネルを始めてから再びファッションへの情熱が再燃したとされる。
Q ファッションと「モテ」の関係について、どのような見解が示されたのか?
A モテを意識して黒い服やアウトドアブランド、ノームコア系のファッションに寄せた時期もあったが、「楽しくない」と感じたという。最終的には自己満足の世界に入っていくものだと分析されている。
編集部コメント

雑誌が若者の価値観を形成した時代は、情報源が限定的で、憧れの対象が明確だった。しかし現代は、SNSやAI生成コンテンツによる情報過多で、欧米発のトレンドも瞬時に消費される。Z世代が労働価値観を変え、インフレで生活費が高騰する中、ファッションへの投資は慎重になり、個性を確立する難しさが増している。過去の「ヒエラルキー」や「モテ」に縛られず、多様な背景を持つ人々が共存する現代社会において、いかに自身のスタイルを本質的に表現するかが問われる。偽情報が蔓延する時代だからこそ、流行に流されず、自分らしい価値観を見出すことが真のファッションとなるだろう。

編集責任:ニュースニペット編集部
記事内容に関する最終的な編集責任はニュースニペット編集部が負います。